私もお世話になった地元の幼稚園児たちが、
サツマイモの掘り取り体験に来てくれました。
6月には苗挿しもやっていて、
自分たちが挿した細い苗がこんなに大きくなったことにビックリ。
そして、出てきた芋の大きさにさらにビックリ。
親御さん一緒に参加しての楽しい芋ほり体験になりました。
しばらくはイモづくしのごはんになるかな?
TEL.080-4328-8864
E-mail info@ffwatanabe.net
〒312-00024 茨城県ひたちなか市勝倉3718-2
先日のトウモロコシ収穫に続き、
農場と年間を通してお付き合いいただいている幼稚園から、
年長さんが稲刈りの見学に来てくれました。
こちらの幼稚園では給食に農場のお米を使ってくれていて、
いつも食べているお米がどんなところでできているか、
春の田植えと合わせて見に来てくれています。
コンバインの大きな音に驚いた声をあげたり、
どんどんとコンバインの中に稲が吸い込まれていく様子に歓声をあげたり、
いつもこちらがうれしくなるような素直な反応を見せてくれます。
夏休み前に蒔いたトウモロコシは、
みんなが幼稚園を休んでいる間にこんなに大きくなったんだよ~
というと、
笑いながら楽しそうに収穫していきました。
自分たちでまいたトウモロコシの味はどうだったかな?
新米もトウモロコシも、
収穫の秋の旬をたっぷり味わってほしいですね。
昨日の雨の影響が心配されましたが、
時折、青空も見えるお天気の中、
無事稲刈りの会を開催することができました。
始めは鎌の使い方や、ワラの縛り方に悪戦苦闘するも、
だんだん慣れてくるとスピードアップ!
約5アールを二時間ほどで刈り終えました。
子どもの力ではしっかりワラを縛るのは難しかったこともあり、
子どもが刈って大人が縛るという役割分担も、
作業が進むにつれて自然とできていくというのが見ていて微笑ましかったです。
小さな子どもにも鎌を使わせるということで少し心配もありましたが、
周りの大人の方々が自分の子供以外にも気を配ってみんなで注意してみていてくれたので、
けがもなく終えることができたのだと思います。
参加者の皆様には本当に感謝です。
いい汗をかいた後は、
今年の新米を羽釜で炊いて、
我が家の平飼いの卵とさんまの炭火焼きをおかずに昼食。
みんな本当にいい顔をしてました!
刈り取った稲は、
1週間から10日ほど干した後、
参加者の皆さんにお渡しする予定です。
それまでもう少しお待ちください。
残念ながら今年参加できなかった方は、
ぜひ来年のご参加お待ちしております!
時折、小雨のぱらつく天気でしたが、
無事カヌー教室開催いたしました!
このカヌー教室のイベントを始めるきっかけとなった、
インストラクターをお願いしている「カエルアドベンチャー」の齋藤さんと、
この那珂川で偶然出会ってからののお付き合いも、もう25年になりました。
今回の参加してくださったのは、
カヌー(カヤック)は初めてという方がほとんどでしたが、
みなさんあっという間に慣れて、
上手に船を操っていました。
飲み水になったり、田畑にひかれてイネや野菜の実りをもたらしてくれる大切な川。
その川をいつもと違った視点から観察し、体感していただけたのではないでしょうか。
「初めてだったけど楽しかった。もっとやりたい!」とか、
「川の水が想像していたよりもずっときれいで驚いた」など、
いろいろな感想を聞くことができました。
今回乗船した最年少(ご両親と一緒に)はなんと3歳!!
一人乗り艇を体験した最年少は小学1年生でした。
小さなお子様から大人まで、みんなで楽しめるカヌー教室。
今年参加できなかった方は、ぜひ来年お待ちしております!
また、カエルアドベンチャーでは那珂川をカヌーで下るイベントを企画しているそうですので、
興味のある方はチェックしてみてくださいね。
昨日に続き、
今日は幼稚園で教員を務める方おふたりが、
職場の研修の一環で農場に職場体験に来てくださいました。
今日もただ立っているだけで汗が吹き出してくるような暑さの中、
朝から夕方までみっちり仕事をお手伝いしていただきました。
午前中の収穫作業に続き、
お昼は食材を生かすということで採れた野菜をつかったピザづくり。
1時間の休憩をはさんで午後は種まきに定植と盛りだくさんの内容でしたが、
お二人ともてきぱきと仕事をこなしてくれて仕事が進む進む。
お二人とも気配りと先をよむ力が素晴らしく、
私の要領を得ない説明(苦笑)もしっかり理解して、言った以上のことをしてくれたのは、
さすがだなと感じました。
研修の目的を果たすだけのものを提供できたかはわかりませんが、
私たちも勉強になった一日でした(^^)